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茅の輪 大祓詞考②

天つ罪 国つ罪 国家統一時の荒ぶりを治めるためのもの

巡り巡って、浄めていくうちに赦されてか?香取神社の経津主神、氷川神社の須佐男様、天祖神社の天照大神に呼ばれたかのように(前のブログ)この神事にたどり着きました。楽しみ!
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6/30 19:00〜夏越の大祓の神事を観てきました。満員御礼状態、盛況です。
厳粛な雰囲気のなか、大祓(おおはらい)の詞(ことば)を奏上、拝殿前で潔に踊りを捧げてから、参拝者の茅の輪くぐり。
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ここでは形代(穢れを移した人型の紙、千と千尋みたいなの)を焚くのではなくて、荒川に流すのだそうです。茅の輪は今夜は人が多いのでそのまま3回くぐります。

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神主さんは言いました「これから半年、張り切って穢れを貯めましょう。」笑
くぐった後はお酒(かわらけ)とさきイカと昆布飴と羊羹をもらってお終いです。食物連鎖の頂点にいる自覚がふつふつ湧きました。7月以降もそこそこはりきっていきましょう〜

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というところで、頂いた祓いの詞を見返し!ふむふむ、天つ罪、国つ罪というのが原点の罪なんですね。 素戔嗚が犯した、戦で田畑をぐちゃぐちゃにして自然の循環と稲作の労働を妨げた罪なのね。(注:日本の神様は西洋と違って神様も働きます。)これは統一に伴う、国の暴力性を表しているじゃないですか!おぉ。
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明治期、近代国家になるために一神教を真似しなきゃいけない!と神道を利用し、かりだしたのはいいのかもだけど、その成功に酔いしれた輩はどんどんと循環を断ち切り、本来の神道の天意と全然真逆なことを進めているもよう。利用している自覚もなさそうなので、ヤメテホシイ…涙
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(弾丸の跡の遺る狛犬 天祖神社)


日本人の大本の精神性が古事記にあるのならば、まずは自然の循環を取り戻さないと。非寛容社会を加速させるばかりで、何もとりもどせないんじゃないかな?と 具体策はなくとも大祓詞が示す理念はわかるぞ!とふと。

かんながら たまちはえませ
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◇◆◇
今、跋扈する愛国が、国家間の分断と既得権益の固執により人権を吸うグローバル資本の思う壺に嬉々と向かわすおかしさよ。

『大祓詞 訳 : 本心の自分を忘れ、新たなる全徳の無限の無限の輝きを受け直すことを忘れ、番組の中に落ち込み、配役の自分に囚われた瞬間から、罪穢れが発生している』

天意を知ることは配役に囚われてはいてはできないんですね。お!これは世に溢れるアイヒマン(ナチスの意向に従って役割を果たしただけだから自分に罪はないと主張した)に対する警告なのかもしれませんね。


◇◆天つ罪 国つ罪
 畔放(あぜはなち)とは、田の畔(あぜ)を壊して、水を出し、稲を枯らすように、天照大御神の大調和の働きを邪魔し、拒絶することです。

 溝埋(みぞうめ)とは、水の流れる溝を埋めるということで、生かし合い・助け合いの自然循環・自然流通をストップさせることです。



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